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暖かくなる季節、ぎっくり腰にご注意を!

ぎっくり腰は季節の変わり目に起こることが多いです。
特に気温や湿度の急激な変化、また気圧の変動などが影響を与えることがあります。季節の変わり目には体の状態も変化しやすく、それによって筋肉や関節に負担がかかりやすくなります。その結果、ぎっくり腰の発症リスクが高まると考えられます。

主にぎっくり腰は急な姿勢の変化や重いものの持ち上げなどの動作で発生することがありますが、季節の変わり目には日常生活の中での注意が必要です。以下に、ぎっくり腰を予防するためのいくつかのポイントをまとめてみました!

1. 適切なウォーミングアップとストレッチ:日常生活や運動をする前に、筋肉を十分に温めてから活動を始めることが重要です。特に季節の変わり目は体が硬くなりやすいので、ウォーミングアップとストレッチを怠らないようにしましょう。

2. 姿勢の意識:正しい姿勢を保つことも大切です。特に長時間座っている場合は、背中を丸めずに背筋を伸ばし、腰に負担がかからないように気をつけましょう。

3. 重いものを持つときの注意:重いものを持つときは、腰を曲げずに膝を曲げて姿勢を保つようにしましょう。また、重い荷物を持つときはできるだけ近くで持ち、体の中心に保つことが大切です。

4. 適度な運動:筋力トレーニングやストレッチ、ウォーキングなどの運動を継続することで、筋肉を強化し腰への負担を軽減することができます。

5. 体の冷えを防ぐ:季節の変わり目は特に体が冷えやすい時期でもあります。体を冷やさないように暖かい服装を心がけ、寒いと感じたら適宜温かい飲み物を摂るなどして体を温めましょう。

これらのポイントを意識することで、季節の変わり目に起こりやすいぎっくり腰を予防することができます。また、ぎっくり腰になってしまった場合は1~2日は氷で冷やし、じっと安静にしすぎず、可能な限り動いておくことが大切です。

腰痛にも種類があり、人それぞれ原因や悪い箇所は違います。それを改善することで繰り返すぎっくり腰を根本から改善することが可能です!お気軽にご相談ください♪

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中京こじま整骨院