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寝る前のひと工夫!ストレッチポールで肩こりをスッキリ解消

こんにちは!
肩こりがひどくて寝つきが悪い、朝起きた時点ですでに肩が重い…。そんなお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか?

日中のスマホやパソコン作業によって、肩や背中の筋肉はこり固まりがちです。そのまま寝てしまうと、体はしっかり回復できず、朝に疲れが残ってしまうことも。

そんなときにおすすめなのが、ストレッチポールを使った「寝る前の肩こりケア」です。

ストレッチポールに仰向けで寝るだけで、自然と胸が開き、肩甲骨まわりが本来の位置に戻りやすくなります。呼吸もしやすくなり、自律神経が整うことで心身ともにリラックス。血流も良くなり、肩こりの原因となる筋肉の緊張をやさしくほぐすことができます。

やり方はとても簡単です。

まず、ポールに仰向けで寝る姿勢をとりましょう。頭からお尻までしっかり乗せ、両手は力を抜いて横に広げます。そのまま深呼吸を1〜2分。
次に、腕をバンザイするようにゆっくり上下に動かします。肩甲骨や胸の筋肉が心地よく伸びていくのを感じてみてください。
最後に、ポールの上で肩を軽く上下に動かしたり、左右に揺らす運動を30秒ほど行うと、肩まわりの緊張がスーッと抜けていきます。

当院でも、このストレッチポールを使ったセルフケアを積極的におすすめしています。実際に院内のトレーニングや施術の一環として取り入れており、「肩が軽くなった」「ぐっすり眠れるようになった」というお声もいただいています。

寝る前の1〜2分、このストレッチポールの習慣を取り入れて、つらい肩こりを少しでも和らげていきましょう。やり方がわからない、ポールの使い方を詳しく知りたいという方は、お気軽にご相談くださいね!

中京こじま整骨院